森陶岳 先生のご紹介 | |
略歴 | |
1937年(昭和12年)岡山県備前市にて、窯元備前六姓森家に生れる。 1959年(昭和34年)岡山大学教育学部特設美術科卒業 同年より三年間、兵庫県にて中学の美術教師を3年間務める。 この間に陶芸の道に強く引かれ教職を辞して備前市伊部の実家にて陶芸の道を歩みだす。 1969年(昭和44年)東京交通会館内ギャラリー手にて、伝説の三人展(加守田章二・江崎一生・森陶岳)を 三年間に亘り開催し高い評価を得る。 1980年(昭和55年)兵庫県相生市内の山中に半地下直炎式登り窯(全長46メートル)を初窯出 1985年(昭和60年)岡山県邑久郡牛窓町寒風(現・瀬戸内市牛窓町寒風)に移り、全長53メートルの「寒風大窯」(さぶかぜおおがま)初窯出。 1997年から「寒風新大窯」(全長85メートル・幅6メートル・高さ3メートル)の築窯に着手。 2015年「寒風新大窯」初窯出の予定。 |
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受賞歴等 | |
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森陶岳 先生に関しての豊池美術店のブログ | |
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2014年1月4日寒風森陶岳宅にて一門の恒例の仕事始め式のスナップ |