森陶岳 備前三角花入
高さ 26.8cm 胴径 12.4cm
¥275,000
1968年(森陶岳31歳:昭和43年)の傑作です。
この年に東京・有楽町交通会館ギャラリーにて個展を開催し注目を集めました。
この事が切っ掛けとなって、翌年に伝説の三人展(加茂田章二・江崎一生・森陶岳)の若き鬼才の展覧会へと繋がります。
この作品は、伊部半地下窯直炎式にて制作されたもので既に桃山古備前を彷彿する魅力を持ちます。