清水比庵 茶碗(ありがたや)

口径12.3cm 高さ8.8cm

¥45,000


「ありがたやありがたや ただありがたや
 ありがたや ありがたや 比庵」


清水比庵先生は歌会始に歌召人に選ばれた歌人です。 この茶碗は知人でその屋敷内に窯を築いて作陶していた金田盛太郎さんの元で作成したものです。


鉄釉薬を全体に施したものに、箆で歌を書き込み、その上から白釉薬を埋め込み制作しています。

清水比庵先生は、「ありがたやありがたや ただありがたやありがたやありがたや」の歌に関して金田盛太郎さんに宛てた手紙で、「この歌は私の傑作です」と述解しています。

人が幸福に暮らしていくには、これしかないと感謝の気持ちの大切さを謳ったものです。