池大雅 書幅

掛軸の大きさ:たて174.0cm横74.0cm

¥47,000


池大雅(1723~1776)は江戸時代中期に優れた作品を残し与謝蕪村と共に文人画の大成者です。
54歳で逝去しています。

今から凡そ250年程前に活躍した人で掛軸の表装は紙表具で経年に拠る劣化が有ります。

「花物色不満水 与心但閑 九霞山樵書」

花の物色は水に満たず、与(とも)に心も但(ただ)閑(かん)なり

咲き誇る花の美しい景色(物色)は溢れんばかりでありながらも、水面を全て埋め尽くしているようなことはない。同じように(私の)心もただ静かで穏やかな境地(閑)である。


池大雅の書は、伸びやかで軽妙な筆致が特徴です。
踊るような文字を全体として眺めるとリズムを感じ気持ちの高揚をおぼえます。

「九霞山樵」池大雅の別号