掛軸の大きさ:たて189.5cm横40.5cm
¥5,000
藤井松林(1824~1894)は備中福山藩の絵師。
いわゆる「藩お抱え絵師」でした。
幕末から明治に亘る激動の時代を画業を通じて生きた歴史の証人でした。
画は円山四条派を極めています。
円山四条派は江戸中期の円山応挙に始まる写実を重視する日本画を提唱する画壇です。
藤井松林は福山藩士の子弟として生まれ、後に京都で画を極めます。
花鳥図、山水図、人物図の何れに於いても温雅で気品の在る作品を残しています。
この作品は紙本で、竹林に遊ぶ雀を描いていた涼やかな一幅です。
