伊木三猿斎 手造り手鉢

高さ111.6cm 幅24.0cm*20.3cm

¥270,000

伊木三猿斎(1818~1886)は岡山池田藩筆頭家老。

茶人としても著名で裏千家流の茶の湯に親しみ御庭窯虫明焼に京都から陶工を招聘し、自らも作陶したものを残しています。

この手鉢は三猿斎が好んだ瓢の形をしています。
石庭の如くに小石を配しています。
陶土及び釉薬は信楽から取り寄せて制作しています。