黄楊木釈迦出山之像

高さ10.1m 幅5.9cm*6.3cm

¥120,000

お釈迦さまが山に籠り、難行苦行の修行を経て山を出る場面を題材にした置物

この後、お釈迦さんは菩提樹の下で瞑想し、ついに悟りを開きます

極端な苦行や快楽を避ける「中道」の重要性に至る転換点を象徴するものです

仏教美術に於ける重要なテーマとして、古来より絵画においても彫刻に於いても大切に取り上げられています

この作品は「黄楊木」(中国で古来からオウヨウボクと呼ぶ「つげ」を材として制作されています

座右に置いて、釈迦の悟りに至る姿を象徴する一品として飾ります