近藤悠三 山金彩盃(春風秋雨)

口径5.9cm 高さ3.9cm

¥125,000

人間国宝・近藤悠三先生は「最初から金彩をするつもりはなかった。」と語っています。

富本憲吉先生の助手として轆轤を挽き、やがて作家活動に憧れ目覚めて職工から陶工へと移り行きました。

土焼から始まり、染付磁器、赤絵染付磁器と歩みを進め金彩を開発しました。

金彩磁器は、それまでの日本にはなかった手法で中国始め世界の陶器の歴史に存在しないものです。

中国では明代に金襴手が在ります。
その手法は焼き物に金箔を載せたものです。
顔料の一つに純金を使う大胆な陶芸は近藤悠三先生のオリジナルです。

「春風秋雨」
人は想い立った時に行動しないと、後に後悔する。
春には風が吹いて花が散ったり、秋には美しい紅葉も雨で落ちでしまう事が有ります。