横山清暉 旭日図

掛軸の大きさ 横98.8㎝ たて144.5㎝ 作品の大きさ 横81.8㎝ たて49.5㎝
¥270,000
大幅です。嘉永六年の書入れが在ります。嘉永六年(1856年)はぺりーが浦賀沖に来航した年です。これから幕末が動き出しました。
その頃の京都・大阪の商家では、このような掛軸を絵師に注文して描かせて床の間を飾っていました。
それが現代に飾られると云うことを想うと、美の生命を感じます。
絵師・横山清暉は当時の京の画壇の中心的人物の一人です。
ただ旭日だけを描き、それに金泥で数刷毛そえています。
清雅な気を感じる掛軸です。
NHKで放送されています「あさが来た」に扱われている幕末から明治の京大阪の商家では、このような掛軸がそのステイタス・シンボルであったでしょう。 
共箱・外函付